どうも、店長の浅羽です☆
焼津港・小川港でタチウオが絶好調ということで、行ってきました。
先にワインドで始めていた友人に状況を聞くと「ルアーはほとんどアタリ無くて、ウキ釣りの人達でも0~2匹ってとこだね。」のこと。
「昨日まで良かったんだけどな~」ってやつですね(泣笑)
そんな時は近距離最強のサーベルキャロ釣法の出番です!
と言いましてもサーベルキャロをご存じない方がほとんどだと思いますので、簡単な資料を作成してみました♪
近年になり全国各地で似たような釣り方が流行り始めましたが、焼津では2011年頃から行われていたので原点になるかもしれません。
エサにキビナゴを使用するため20m位しかキャストできませんが、極めて自然に漂わせることができるので活きエサの泳がせ釣り並みの喰わせ能力があります!
それでは当日の釣りの話に戻りましょう=3
エサが外れないように優しくキャストしたら糸ふけを取り、自然に流していくとすぐにモゾモゾとしたアタリが!
さすがサーベルキャロ、答えが早い!
じっくり1分以上喰い込ませ、本アタリが出たところでアワセると・・・
本当にあっと言う間に釣れました!
あれだけ喰い込ませたのにこの掛かり方、状況の渋さを物語っています(>д<)
友人にも仕掛けを渡し挑戦してもらうと最初はアワセのタイミングに苦戦していましたが、何回目かのアタリでコツを掴んで・・・
はい、釣れましたー!
その後もアタリは続き、6匹釣ったところでエサを使い切ってしまったので終了としました。
サーべルキャロに最適なタチウオ&カマス用2段針仕掛は今なら在庫あります!
大量生産が難しく、残りわずかですのでお早めにどうぞ!
ちなみに・・・サーベルキャロ専用仕掛けを現在開発中です。
ファーストプロトはまずまずの結果でしたが、更に良い物を目指しテストを重ねたいと思います。
それでは☆