こんにちは石橋です。
伊勢湾ヒラメシーズンがやってきましたね!^^
初日から好釣果に恵まれているとの情報が入りましたので、さっそく上條店長と行ってきました!!
お世話になったのは豊浜港大進丸さん
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大進丸さんHP
6時出船で船は沖へ沖へと走り大山沖へ。
船長の合図を待つ間に投入準備を。
まずはこちらのシングルフック仕掛けでいきます
イワシの取り付けには第一精工のアジネットが便利です^^
水をたっぷり含めるガーゼを使用しているので、活き餌へのダメージが最小限で済みます!!
ネットごと魚を掴んで手早く付けます。
そして合図とともに投入!!
一投目から・・・
上條店長ヒラメゲット!!!
水中ライトの効き目でしょうか。
そして石橋は3投連続根掛かりをして水中ライトをロスト・・・
伊勢湾の洗礼を受けていきます。
親子サルカンから先が無くなってしまうことが多いので、
替え針を用意しておくとよいです^^一か所結ぶだけで素早く仕掛を作り直せます。
投入し直して何度かアタリがあったもののすっぽ抜け3発。かといって待ちすぎると根掛かり・・・。
あれこれ苦戦してようやくヒット!!!
やや小ぶりですが伊勢湾ヒラメ初ゲットです^^
一枚釣って安心している初心者石橋とは違い、船釣りエキスパートの上條店長はこの時すでに5枚。
サイズも上がっています。水中ライト効果抜群のようです。
感覚を掴んできた石橋も枚数を増やしていきます
サイズも若干アップしました^^
3枚釣ったところで上條店長に釣果を尋ねるとこの時はもう12枚。
この差は水中ライトパワーだけではないようです。
釣り方を尋ねると、
着底したらゆっくりと仕掛を持ち上げていき、竿を目いっぱいまで上げたところで5秒停止。その後ストンと落としていくのが有効とのこと。
仕掛を持ち上げてイワシの高度を上げて目立たせ、落とし込んで喰わせるイメージです。
なるほどと真似をしてみると
すぐに2枚追加できました!!^^
5枚釣って満足したところでタイムアップ。上條店長は合計14枚釣っていました。
釣り方もそうですが、使っている竿の差も実感できましたのでまとめておきます。
わたくし石橋は錘負荷100号のグラスロッドを使っていたのですが、上條店長はダイワ極鋭ギアのM-235。
少し触らせてもらったのですが、まず着底した仕掛を持ち上げる時に8:2調子を思わせる固さが活きて圧倒的にやりやすい。そして何より軽い。
固い竿かと思いきや、アタリがあれば6:4調子のように素直に胴まで曲がって喰いこみも◎これが変則3段調子というやつです。なるほど納得です^^
この竿と海中をイメージした仕掛の動かし方、そして水中ライトの集魚パワーが加わり、
石橋5枚:上條店長14枚という大差に繋がったのだと思います。おそるべし・・・
鳴海店では今回使用した仕掛けを中心に、伊勢湾ヒラメコーナーが立ち上がっております^^
まだまだシーズンはこれからですので、皆様もぜひ狙ってみて下さい!
それではお店でお待ちしております~m(_ _)m
イシグロ鳴海店 石橋