こんにちは。スタッフの菊間です。
ラストシーズンのアオリイカ釣りに南伊豆中木(渡船 重五朗屋)に行きました。
釣り始めはいつものようにヒラメらしきアタリがあり、アジにカッターで切ったような傷がついて戻ってきました。
その後アジを投入するとビュンビュンと沖に走る魚らしきアタリがあり、テンションを掛けると離し、ひたすら飲み込むのを待つとリーダーを切られることを繰り返しました。
この魚の正体は70cmほどのシイラで今日の高水温で(24.0℃)湾内にも入り込んだ様子でした。
そこでなるべくアジを沖へ泳がぬよう注意して流し、まず9時30分に0.5kg、そして10時00分に1.2kgを足元近くで掛けました。
結局用意した活きアジ15匹のうちヒラメ、シイラに10匹噛まれてしまいとても疲れました。
今日は残念な結果だったのでもう一度トライしたいと思います。