こんにちは 中吉田店の深田です
寒くて風の強い日が続きますが、焼津沖のタチウオはまだまだ好調です！
釣り場的にも、西向きの風に非常に強く、静岡の他のエリアがダメでも
焼津沖は余裕で出船できるそんな心強いエリアが焼津沖です
今回も、天気予報では西風ビュービューの予報でしたが、沖に出てみると
波もほとんどなく、風は多少感じる程度とやれるポイントこそ多少制限
されてしまいますが、快適に釣りが出来ました。
そんな焼津沖のタチウオジギングで今回お世話になったのは…
焼津のタチウオと言えばこちら‼ 焼津港小川地区出船の橋安丸さん
私も入社当初からお世話になっている船宿さんです
今回も、風でエリアが限られる中、的確に反応を捉えしっかり釣らせて頂きました
ありがとうございます‼
さて、これから焼津沖に行ってみようかな？という方にちょっとだけ解説を
まず、暗いうちから出船し、最初のポイントは港から出てすぐ、まだ堤防が見えている
位の場所からスタートします。それでも水深は数十メートル、焼津は港を出てすぐの
場所からとっても深いんです
このあたりのポイントではだいたいジグは１００ｇ～１５０ｇを使用します
反応の位置を船長が、『〇〇ｍで反応あるよ～ジグの人は〇〇ｍ～〇〇ｍまでやってみて～』
とアナウンスしてくれるので、そこまで沈めてジャークします
ジグの種類はセンターバランス・リアバランス・フロントバランスとありますのでいろいろ
試してみて、その日のタチウオのお気に入りの動きを探してください
分からない人は船長に聞いてもらうか、ジグ選びの際に店頭にてお問い合わせください
どんな動きをするのか、どんな時に有効なのかをアドバイスさせて頂きます！
時間が経つにつれ、空も明るくなる頃には、夜は捕食の為に浮いていたタチウオも深場へと
沈んでいきます。そうなるとポイント的には安倍川方面へとズレていきます
だいたい水深８０ｍ～１５０ｍくらいのポイントが多くなり、ジグは１５０ｇ～２００ｇくらいを
使用することが多くなります。潮流の速さによってはもっと重たいジグが必要になる場合もあります
ここでもいろいろなジグを試して、タチウオのお気に入りを早く見つけて下さいね
タチウオはジグの動き、色などで大きく反応が変わります。同じジグでも竿の動かしかたで反応が
全然違うことも良くあります。逆に、今日は何をやってもどんなジグでも喰うなんて日もあったりします
それがタチウオ釣りの面白いところですね
まだまだ好調な焼津沖のタチウオ釣り、ぜひ冬の釣行計画に組み込んでみてはいかがでしょうか？
分からない事はスタッフまでお問い合わせください
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