皆さんこんにちは。
新しくイシグロ彦根店のルアー担当になりました上城です。
3月に入り、滋賀県はだいぶ暖かくなってきました。
今回は、琵琶湖北湖東岸の長浜でガイドをされているDUOの西島プロのバスボートに、リサイクル担当の堀田と一緒に乗ってきました。
春バス釣りに有効なテクニックを勉強できましたので、ご報告いたします。
当日の北湖東岸は濁りが入っていました。
「この濁りがあれば釣れるでしょう!」と西島プロがおっしゃったので、スタートからビッグバスを釣り上げる夢が膨らみました!
普段透明度の高い北湖でのバス釣りには、濁りという要素はとても大切なのですね。皆さん濁りが入ればチャンスですよ‼️
開始早々、濁りがあれば釣れることを証明する結果がすぐに出ました!
3ヶ所目のポイントで、3人合わせて6バイト、2キャッチ、3ラインブレイク&1ショートバイトでした。
西島プロとダブルヒット!よく引きました‼️
見てくださいガッツリと口の中にルアーの針が、貫通していますよ‼️
ガッツリと深いバイトは久しぶりで思わず写真を撮ってしまいました。
堀田は大きい魚をラインブレイクでバラしてしまい写真なし・・・残念!
悔しいのでリベンジ決定ですね‼️
今回の釣りでは、Vシャッドテール4インチ、ブースターウエイク4インチ+1.8gウエイト付オフセットフックで、高反応が得られました。
ここで注目して頂きたいのは、1.8gという軽量のリグです。重たくなると食いが極端に悪くなるそうなので、ご注意下さい。
アクションは、底をトントンと引いてくるだけです。
春の産卵期を迎えたバスは、底をゆっくりと動くルアーによく反応します。操作はそこまで難しくありませんので、ぜひ挑戦してみて下さいね。
このリグは、根掛かりが少ないのも特長です。
その後はチャンスがあればこの通り!
レアリスブースターウエイクでビッグバス‼️
西島プロさすがです!
今回のブログのリグや釣り方で分からない事があれば、上城・堀田までお気軽にお尋ね下さいね。
今回のブログが皆様の春バス釣りに少しでもお役に立れば幸いです。
皆様のビッグバス釣果のご報告をイシグロ彦根店で楽しみにお待ちしております。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。