いつもお世話になっております。
イシグロ西春店の濵田です。
ルアーマンの皆様!ついに今年もこの時期がやってきました!
常滑「りんくう釣り護岸」の春シーバスゲームが本格スタートです!
昨年と同じならそろそろかな?と思いながら仕事終わりに釣り場へGO!
釣り場についた時間はほぼ潮止まり。
のんびり準備していると沖の方でボイル発生!
ボイルの距離が遠いことから文句なしのキャスト距離を誇る
DUO「ベイルーフマニック95」をチョイス。
定石通りスローリトリーブで巻いてくると、
コンと小さなアタリが!
シーバスゲット!
やはりこの時期の魚には「微ロール」アクションのマニックが良く効きます。
その後もショートバイトに苦戦しながら、
合計4匹で終了。
メインベイトはハクとアミのようで、ルアーにはハクが引っかかってきました。
そしてスタッフ伊嶋を交え翌日2夜連続釣行へ。
前日ほどではないもののボイルはあり、
2人とも無事シーバスキャッチしました。
ここでスタッフ濵田のアミ&ハクパターンシーバス対策を少しお話し。
皆様それぞれ考えていることがあると思いますので、一個人の考え方としてどうぞ。
1.メインラインとリーダー
メインラインはPEラインでしたら0.6号をオススメします。太くても0.8号まで。
ハクやアミといったマイクロベイトシーズンはルアーが小さく、軽くなりがち。
キャスト距離を確保するためにも空気抵抗の少ない少し細めをオススメします。
近距離のショートレンジならあえてナイロン直結なんかもいいかも。
リーダーは「ナイロン」の2~3号を3~4ヒロ(4.5~6m)つけています。
比重が軽く、やわらかいナイロンを使うことでルアーの沈み込みを抑え、小型ルアーの動きを邪魔しないようにしています。
また、細PEに対してナイロンリーダーを長く入れることで、ナイロンの伸縮性を活かしてバラシ軽減を狙っています。
2.ロッド
皆様オールシーズン同じロッド使っていませんか?
もちろん魚は釣れるのですが、L(ライト)アクションやソリッドティップモデルのような柔らかいロッドを使うとシーバスがルアーを吸い込みやすくなり、ショートバイト対策に非常に効果があります。
3.新品のフック
ある意味これが最も簡単で効果的!
ショートバイトだろうが針先ピンピン!の良いフックを使うと魚のキャッチ率はグッと上がります。
バイトした際に針先が魚の口に薄く刺さっていれば竿先に軽く魚の重さが乗ります。
あとはしっかりフッキングすればOK。最初の薄がかりが重要なのです。
例年3月末~4月頭までは釣果が安定しています。
身近な釣り場で春のシーバスを狙ってみてはいかがですか?
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