【Tsulino FLAIR】奥浜名湖黒鯛絶好調【KAHUNA SHORE VERSATILE】 | 釣具のイシグロ

こんにちは！

商品企画課のスガハラです。

6/30夜、雨の合間に奥浜名湖へクロダイを狙いに行ってきました。

いつものポイントに到着すると、この日は雨の直前まで降っていた雨の影響が、表層に全く魚の気配がありません。

ここ最近のパターンであるTsulino FLAIRの表層巻きを試して見ても全く反応がありません。

これは今日はダメかも？と思い試しに持ってきていた開発中のプロトルアー(メタルバイブ)のスイミングチェックを開始。

１キャスト目は投げてからただ巻き。手元にピリピリと小刻みな巻き心地の良い感触が伝わってきます。

続いてボトムをとってから小さなリフト＆フォール。移動距離の少ないアクションでもしっかり動いているのが手元に伝わってきます。

リフト＆フォールを繰り返しながら足元の駆け上がりりまで引いてくるとゴンっと気持ちのいいアタリ！

HITしたのは40前後の良型クロダイでした。

HITルアー

Tsulino メタルバイブレーション10ｇ(プロト)

※今回のプロトルアーの発売はまだまだ先になります。発売が近くになりましたらお知らせいたします。

表層を狙っていて反応の無かったクロダイがボトム付近で釣れたので狙い方を変更。

シンキングペンシルを中層～ボトム周辺を意識しながらできるだけスローに巻いていると連続HIT！

HITルアー

Tsulino

　　　　　　　　　　　　　　　　　※Tsulinoオリジナルカラー

今回のロッドは

普段はもう１本のKAHUNA SHORE VERSATILE 762ML-Sを使用していますが、この日はチューブラーモデルを使用しました。

メタルバイブーやノーマルのバイブレーション、強めのミノーなど引き抵抗の強いルアーや今回メタルバイブをリフト＆フォールして動かしたように、細かくルアーを操りたい時はチューブラーモデルがいい感じでした♪

ルアーを自発的に動かしたい。巻き感の強いルアーをメインで使用。根掛かり多発エリアでの釣行時にはKAHUNA SHORE VERSATILE 7102ML-Tがおすすめ。

アタリを弾かない食い込み重視+軽量ルアーやシンキングペンシルなど巻き感の弱いルアーはKAHUNA SHORE VERSATILE 762ML-Sがおすすめ。

チューブラーモデル(7102ML-T)の方がやや汎用性が高いですが、ソリッドモデル(762ML-S)の食い込みの良さとソリットティップならではのルアー操作時の情報量の多さはなれると病みつきです。

お好みで使ってみて下さい！

イシグロ商品企画課菅原記