日本海で大人気のタテ釣りを伊勢湾で出来ないかと思い師崎港の松下釣船さんに協力頂きイシグロスタッフで伊勢湾タテ釣り釣行に行ってきました！
まずは師崎港の近くでサビキでイワシやサバを釣ります。この魚はタテ釣りで針にエサがつかない時に、泳がせ釣りをする際のエサに使います。
ある程度釣れたらいよいよタテ釣りポイントの伊良子に向かいます。
タテ釣りはまず針にエサであるイワシやサバがつかなければ話になりません。船長の指示ダナにワクワクしながら針を落とすとプルプルとしたあたりが竿先に伝わってきます。
針に無事エサがついたら仕掛けを底付近まで落とします。この時ゆっくり仕掛けを落とさないとエサである小魚が外れたり死んでしまったりするので気をつけないといけません。
底まで落としてしばらく待ちますがあたりがありません。エサとなる小魚は簡単に針につくもののなかなか本命のあたりが来ず、時間が過ぎます。
そんななか待望のHITの声が、見てみると西春店の杉本さんの竿が曲がっています。慎重にやりとりして上がってきたのはヒラメでした。
この一匹で俄然やる気になり次のアタリを待っていると自分にも待望のアタリが！ばれないように慎重にあげてくると釣れたのはヒラメでした。まだまだ釣れるはずと思い更に釣りを続けると強烈なアタリが、引きを楽しみながらあげてくると良いサイズのワラサでした。
もう一匹と思い釣りを続けますが残念ながらここで時間切れとなりました。伊勢湾タテ釣りも日本海タテ釣りと同じように非常に楽しめました。
今後松下釣船さんをはじめとした師崎大物釣り倶楽部さんがタテ釣り、泳がせ便をメニュー化して出船されます。皆さんも食物連鎖を利用したこのワクワクする釣りにぜひ一度行ってみてください。
イシグロ西春店スタッフ 小川（記）
【 最終釣果 】 ワラサ１匹、ヒラメ２匹
【 使用タックル 】 小川使用タックル
（ 竿 ） ゴウイン落とし込みMH
（ リール ） ビーストマスター３０００
（ 糸 ） ＰＥ４号、リーダーフロロ１２号
【 オススメ商品 】
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