12月半ばから好釣果が続いている浜名湖のボトムチニング!夏~秋のイメージが強いルアーでのキビレ釣りですが、実は冬でもキビレが良く釣れるんです!イシグロ浜松高林店スタッフも連日釣り場に足を運び釣果出ていますよ♪
今シーズン一番の釣果があった2月4日のナイトゲームは潮の下げ止まりの時間帯を狙って釣行。日中は暖かく、次の日が雨予報で釣り場につくと無風の状況、すごく釣れそうな雰囲気がありました。
航路で深くなっている少し手前までウェーディングでエントリー、遠投して航路の両サイドのブレイク周りを丁寧に探りました。
ルアーはシマノのネガカリノタテ13gやCCベイツのゆらゆらボンボンなどを使用し、ワームはシマノのブレニアス ブリームキャッチャーをセットして好反応。ゆらゆらボンボンは付属のシンカーでは軽すぎるため別売のタングステンシンカー14gにチェンジして遠投と底取りがしやすいようにチューニング。
このチューニングがハマり時合になると連続ヒット!
ゆっくりとストップ&ゴーで探り、ポーズも長く取るのがコツです。ゆらゆらボンボンはボディが浮力素材で出来ているため、止めていても水底でユラユラアピールし、しかもフッキングが良いので冬の釣りには特におすすめです。
ワームは時々カラーをチェンジすると、ルアーを見切っていた魚がまた口を使ってくる場合があり、釣果アップのコツです。連続ヒットの後はフックポイントもチェックしましょう、フックシャープナーがあると便利です。
キビレのボトムゲームは浜名湖の冬の新たなルアーゲームとして楽しめそうです、皆さんもチャレンジしてみてください。
表浜名湖のボトムチニングはまだまだ開拓の余地がありそうです。ここ数年のスタッフ釣行でわかってきているのは、中ノ島周辺のキビレゲームでは例年12月~2月ころまで釣果が期待出来るということです。冬場に表浜名湖に落ちてきたキビレが航路沿いなどのやや深いところに群れていて、ボトムずる引きなどのスローな釣りで釣果が得られます。
夏~秋は浜名湖内の色々なポイントでボトムチニングが楽しめるようになります。チヌゲームでは有効なパターンのボトム攻め!今後も盛り上がっていきそうですね。
イシグロ浜松高林店 パートナースタッフ 森本&刑部
【 最終釣果 】 キビレ 2人で21匹 35~40cm
【 使用タックル 】
( ロッド )
シマノ ブレニアスS708ML
( リール )
シマノ レアニウム2500S (PE0.6号+フロロ2.5号)
ダイワセルテート2500(PE0.8号+フロロ3.5号)
【 オススメ商品 】 シマノ ブレニアスS708ML
イシグロスタッフも愛用!感度抜群なチニング専用ロッド。クロダイ・キビレはもちろん
浜名湖でのオカッパリやウェーディングでのシーバスゲームでも使いやすい長さ。トップルアーもアクションさせやすくオールマイティーに楽しめるおすすめロッドです。
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