釣りの基本手順
持ち運びにも便利!
レンタル道具の呼び方
- ①つりざお
- 魚を釣るためのさおのことです。
- ②電動リール
- 糸を落としたり自動に巻いてくれる道具のことです。
- ③コマセカゴ
- 魚を寄せるためのこませエサを入れるカゴのことです。
- ④つり針
- 魚を釣るためのはりのことです。
- ⑤つけエサ
- 魚を釣るためのエサのことです。
電動リールの使う場所の呼び方
- ①クラッチ
- 黄色い印の部分を押すと糸が出ます。
- ②ハンドル
- 時計まわりで回すと糸を巻けます
- ③レバー
- 自動で糸を巻くレバーです。 魚が釣れた時や、巻き上げる時に使います。 青→の方向にレバーを倒します 青い印までメモリまで倒して下さい。
釣るための エサのつけ方の説明
①エビのしっぽの先端の少し下から針の先をさします。 | |
②針先が入ったら、エビを矢印の方向に動かして針を入れていきます。 | |
③最後に針先を出します。このように針にエサを付けます! |
ふねつり用語かいせつ
- ①アタリ
- 魚がエサを食べていることです。
- ②オマツリ
- 糸が絡むこと
*他の人と絡んでしまった場合は手を挙げてください。
- ③「あげて~」
- 糸を巻き上げる合図
- ④「喰ってるよ」
- 魚が釣れていることを言う
釣れるポイントとコツ!
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①OOメーター・・・水深指示
船長のマイクのアナウンスでOOメーターというアナウンスがありましたら、電動リールのカウンターを指示通りに合わせましょう。 - ②3~5分以上さおにあたり(反応が無い場合)は一度あげて、エサが付いてるかチェックしましょう。
- ③周りの人が釣れている時はチャンスです!自分だけ釣れない場合は、エサが無いことや水深が合っていないことが多いです。
1:釣り方手順・・・釣り方の流れ 投入
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①矢印の方向に黄色いカゴをひねって開けます。
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②スプーンでカゴにエサを入れます。
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③矢印の方向に黄色いカゴをひねって閉じます。
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④つり針につけエサを付けて、糸・針を海に投入します。
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⑤黄色いカゴを海の中に入れます。
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⑥電動リールの黄色い印を押し、糸を出します。液晶画面の数字が指定水深まで到達したら親指で抑えます。
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糸が出るのを止め、ハンドルを回しカチッと音がなったらOKです。
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⑦10秒待って、竿を2回大きく上下に振ります。
2:釣り方手順・・・釣り方の流れ 回収
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⑧竿先がピクピクしたり、竿先が大きく下に曲がった時が、魚がエサを食べた合図になります。
これをアタリと言います -
⑨3~5分待ってアタリが無い場合や魚が釣れた時は、レバーを青い印まで倒して糸を巻きます。
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自動の巻き上げが止まったら、レバーを下まで倒します。
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ハンドルを回して、糸を巻きます。
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⑩糸を巻き、緑の玉が水面に出たら巻くのを止めます。
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⑪黒い前部分を持ち、矢印の方向に持ち上げます。
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黄色いカゴが水面からでます。
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⑫水面に出たカゴをつかみます。
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⑬黄色いカゴに入れます。
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⑭手で糸・針を回収して
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⑮エサを付けます。そして①に!
持ち運びにも便利!