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こんにちは 愛知エリアフィッシングアドバイザーの宮崎です。
幹糸編、オモリ部編に続き、今回は発光系集魚パーツの取付編のご紹介です♪
カワハギは光るものに興味を示すと言われています。
釣り用品の小物で光るものと言えば、そう、ケミホタルです♪
事実、私も先日の石川丸での釣行時にケミホタルを使用していましたし、これまでも様々な地域でのカワハギ釣りでケミホタルを使い続けてきました。
そのおかげかどうかはわかりませんが、ある程度、安定した釣果を出すことが出来ているのではないかと思います。
その発光系の集魚で使われるケミホタル、パッケージの中にはケミホタルを固定するためのチューブが入っているのですが、そのチューブを幹糸に通してケミホタルを固定するのが一般的な方法。
でも、ケミホタルを使わない時でもそのチューブは幹糸に入りっぱなしになってしまいますよね。
そんなジレンマを解決する方法があるんです。
それは、オモリ編でも紹介をした「ヨーズリ スーパーウキ止め糸」を活用するという方法です。
3つあるハリス止めビーズのうち、一番上のビーズの上に、このスーパーウキ止め糸を説明書通りにしばってください。
そして、下向きの端糸を根元でカットし、上向きの端糸の根元から2センチくらいの所に結びコブを作り、その先をカットしてください。
これでケミホタルの取付準備は完了です。
ケミホタルに付属しているチューブを1センチ幅くらいに切り、そのチューブをスーパーウキ止め糸に通してからケミホタルを差し込めば完成!
必要ない時にはチューブとケミホタルを外してしまえば水の抵抗もありませんし、まったく邪魔にはなりません。
ケミホタルの色もノーマルのイエローとレッドを使い分けることが出来ます。
もっと小さいケミホタルミニでの付属のチューブを使えば使用できますが、発光時間がケミホタルが6時間に対して、ケミホタルミニは3時間とかなり短くなりますのでご注意ください。
さあ、これで宮崎特製のカワハギ仕掛けの全容が明かされました!
あとは皆さんの腕に掛かっています。
釣るのも釣らないのも あなた次第です♪