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こんにちは!
イシグロ岡崎大樹寺店鮎担当スタッフの岩崎です!
今シーズンも各メーカーからいろんな新製品が発売されていますが、
個人的に注目なのが北越産業様の「第4のライン」!
第4のラインを触ってみた印象は金属を使っていないためか複合メタルにありがちな神経質さは少なそう。
また、第4のラインの売りは「電車結びが出来る!」
現地でも仕掛けのリペアが簡単にできるのは嬉しい所ですね♪
今回はそんな「第4のライン」を使って天井糸仕掛けを組んでみました!
第4のラインを使って天井仕掛けを作るメリットは・・・
①伸びが無いので高感度!
②同じく伸びが無いPEに比べて高比重なので風に強い!
③高比重の為マイナステンション時にも感度が期待できる
と言ったところでしょうか。
全体図はこんな感じです。
折り返しの遊動部分の編み込みはPE0.4号を使用しました!(回数はかなり適当です)
特に問題なく編み込みの移動も出来ますし滑ったりすることも無さそうです。
こんな感じです。
折り返して遊動部分に掛ける輪っかに関しては普段は8の字チチワを使うのですが、第4のラインは8の字チチワだと強度が出ないとのことなのでPE0.3号を編み込んで輪っかを作りました。(実際は折り返している上、水中糸に対して号数が太いので8の字でも大丈夫だとは思います。)
ちなみにこの方法、アーマードフロロにも応用可能です!
第2の穂先(糸オモリ)との接続は電車結び+アロンアルファで強度はばっちり出ました!
第2の穂先に関してはまた後日詳しく書いてみたいと思います!
上記の方法で何セットか作ったのでシーズンがスタートしたら実釣で試してみたいと思います!
皆さんも参考にしてみてくださいね!
それではまた!!
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