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シマノベイトキャスティングリール インプレッション!!特徴、選び方など満載です。

2020/07/29
  • 3,637 view
  • 商品情報

こんにちはブラックバスフィッシングマイスターの加藤です


シマノ ベイトキャスティングリールについて説明していきたいと思います。

それぞれに特徴があり、選ぶ際にしっかりと見極めることで、自分にあったリールが見つかると思います。

今回は人気の5機種

20メタニウムMGL
18バンタムMGL
19アンタレス
16アンタレスDC
18アンタレスDCMD

これらについて話しを進めていきたいと思います。


まずは20メタニウムMGL
2020年新製品の話題のリールです。

18バンタムMGLで採用された、コアソリッドボディー、ブラス製マイクロモジュールギア、MGLⅢスプールを搭載

その上で自重と価格は前作と同じという超ハイスペック。
巻き、剛性、軽さ、キャスタビリティーどれをとっても最強と言えるスペックです。

汎用性に長けており、使用できるルアーの幅は一番広いと言えます。
購入するにおいて、最も無難かと思います。

スプールの性能が高く、初速が出すぎる場合があるので、ブレーキは強めから入るのがベストです。

19アンタレスと同じMGLⅢスプールなので、キャスタビリティーは非常に近いものがあります。
飛距離やコントロール性能も申し分ありません。
19アンタレスと比べるなら、軽量さを活かした繊細な釣りにはメタニウム、よりパワーゲームやマキモノを中心としていくならアンタレスといった使い分けが可能です。



18バンタムMGLについて

こちらはアルミ製コアソリッドボディーを採用しています。
20メタニウムに比べて、自重があり、剛性も高いです。
ラインキャパも16lb100mが巻ける設定になっています。

20メタニウムの分けとしてはラインキャパと自重の重さになります。
16lb以上を巻く場合や巻物に特化させた場合にはバンタムは安定して巻くことができます。
こういった理由で重さが有利に働く状況もあります。
カバーゲームやフロッグなどPEを使う釣りにも安心して使用できます。
メタニウムに比べて、軽量ルアーの扱いは若干苦手になりますが、基本的にパワーゲーム向けなので、問題ないかと思います。


19アンタレスについて

MGLスプールⅢを初搭載し、衝撃のキャストフィールは記憶に新しいところです。
アンタレスらしいずっしりとした重量感がありながらも、非常にコンパクトボディーで、パーミング性能が高いです。
メタニウムと比べて、巻きの安定感はアンタレスの方が良いです。
重心がしっかりとしていることからもブレの少ないリーリングフィールを体感できます。
7フィート以上のロングロッドとの相性も良いと思います。
バンタムMGLに比べるとラインキャパが少ないため、バンタムよりも軽量なルアーの扱いが得意です。



16アンタレスDC、18アンタレスDCMDについて

16アンタレスDC
超遠投の代名詞とも言える、アンタレスDC。
1オンス前後の遠投系ルアー、リグをキャストするにおいて、最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
DCブレーキの細かな調整が可能で、安定したキャストが可能となります。
しかし、スプール径が大きいため、軽量ルアーのキャストは苦手です。
ギア比がノーマルとHGがあるので使用ルアーに合わせて選べるのも良いです。

18アンタレスDCMD
こちらはMD(モンスタードライブ)の名の通り、ラインキャパが大きく、重量系ルアーを投げやすいブレーキ設定をしているリールとなります。
こちらも16アンタレスDC同様に軽量ルアーは苦手になります。
ギア比がXGのみとなっています。スプール径と相まってかなり早く巻けるリールです。
20lb以上のラインを巻くなら18アンタレスDCMD、20lb以下のラインなら16アンタレスDCを使うと使い分けとして分かりやすいかと思います。


どのリールにも特徴があり、使い分けが可能なリールばかりです。
価格だけでなく、自分のスタイルに合ったリールを選んでみては如何でしょうか?