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こんにちは 静岡エリア フィッシングアドバイザーの加藤です。
前回 ご紹介させて頂きました ブログ 沼津江梨港真正丸さんの ” 一つテンヤで狙う根魚五目 ” について 今回はもう少し掘り下げて説明させて頂きます。この一つテンヤは エビ餌をルアーのようなオモリと針が一体となったテンヤ(カブラ)に付けてルアーを操るようなスタイルで動かして誘います。
一つテンヤはなぜ釣れるのか!! それは
ルアー的な動きの演出 + エビの集魚効果 = ルアーと餌のハイブリット釣法
ターゲットのハタや真鯛、カサゴがイワシやキビナゴなど 魚類を捕食している時はエビを魚のように動かして誘う事が出来ます。一方 小魚の回遊がない時は甲殻類 エビやカニ類を捕食する事が多く エビの集魚力を活かして海底付近をしっかり探ります。
ここでは一つテンヤ釣りで肝となるエビ餌の付け方についてご紹介します。
① エビ餌の尾羽をハサミでカットします。尾羽ギリギリをカットして付け根の固い部分を残すと誘いの際に餌がずれにくくなります。なるべく頭と胴がしっかりついたエビを選びます。
②一度エビ餌にテンヤを重ねて針が出る場所を確認します。
③エビの内側から針先を出す形で尾羽の付け根から針を刺します。
④エビの内側から針を出して頭と胴の継ぎ目 頭から胴に向けて孫針を刺して完成になります。
⑤餌取りが多い場合、小魚がエサになっいる場合は専用ワームもおススメです♪
実釣動画ではアタリから取り込みまでの一連の流れが出ています。ぜひご覧になって下さい♪