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こんにちは　愛知エリアフィッシングアドバイザーの宮崎です。

先日、知多の船宿さんでタコ釣りを楽しんできたのですが、その際に気が付いた船タコ釣りで釣果を伸ばすためのキモを皆さんにもご紹介したいと思います。

タコ釣りではいかに目立たせるかが最重要課題。

そのためにカワハギ釣りのたたき釣りのように竿を細かくシェイクしてエギを動かしたり、タコエギの上にひらひらとしたスカートを付けたり、カラフルなエギやスッテを2本、3本と複数付けたり、後ろに金属のブレードがついたエギを使ったり・・・

とにかく人よりも目立つ仕掛けやアクションがタコ釣りで数を釣るためのキモであることが十分に理解できました。

ということで、まずは簡単に、そして安価にタコエギをチューンできちゃうひと工夫をご紹介させていただきますね。

まず用意するのがこれ！

イシグロオリジナルのタコゲッチューエギとスッテです。

次にこちらもイシグロオリジナルのサビキおとり。

今回はＭとＳの2種類を購入してみました。

あとはＴＯＨＯのエンゼルビーズのＭ，ソフトタイプの発光玉1号と2号です。

では、作業に移りますね。

まず、エギにサビキおとりのヨリモドシ部を通します。

3本の針が出ていますので、真ん中の針に通してください。

続いてエンゼルビーズを通します。

最後にソフト発光玉の2号を通して完成です♪

これで集魚ブレード付きのタコエギが完成ました！

ついでにスッテにも同様の加工をしちゃいました。

こちらはエギよりも針が細いので、発光玉のサイズは1号を使いました♪

また、サビキおとりは薄いアルミ板でできていますので、ハサミでこんな風にカットも出来ちゃいます。

さらに水中でくるくると回ってくれるように、ラジオペンチで湾曲させてみました♪

いかがでしょうか？

自分がお持ちになられているタコエギをさらに目立つように加工が出来ちゃうひと工夫です。

蛍光塗料を塗ってカラーチェンジするのもよし。

こんな風にひと手間加えてみるのもよし。

是非、真似をしてみてくださいね～♪