釣りを楽しむ
釣りを知る
店舗情報
セール・イベント
ログイン
イシグロメンバーズ会員ご登録でオンラインショップでのお買い物が楽しめます。
店舗ご利用のお客様は、アプリダウンロードでより便利にお得に、お買い物いただけます。
検索
店舗情報
閉じる
こんにちは!
イシグロ岡崎大樹寺店鮎担当スタッフ岩崎です!
今年の梅雨は少し降りすぎですね・・・
7月に入ってから一度も鮎釣りに行けていません・・・
今回は北越産業様の新製品「第2の穂先」のレビューです!
始めて見る方は使い方のイメージが湧かないかと思いますが・・・
大きく2通りの使い方があります!
①天井糸の先糸として使う方法
②下つけ糸として使う方法
仕掛図としては
こんな感じです!
「第2の穂先」の効果としてはどちらの方法も感度アップがメイン!
下つけ糸で使うとオモリを使った時に切れにくいというメリットもあります!
それではそれぞれの解説を
①天井糸の先糸として使う方法
写真左の図解通りですが太い号数のもの(0.8号以上)を使うのがオススメです!
仕掛けに重さを持たせる事が感度アップの秘訣なのであまり細いと効果が薄くなるように思います。
当初は「第2の穂先」を直接穂先に取り付けていたのですが外すときに縮れる・・・
いろいろ人に訊いたり調べたりしたところ先糸の先糸を付けるのがベストと判断!(少し面倒ですが・・・)
それぞれの結束は電車結び(第2の穂先側は緩め2回巻き)+アロンアルファが強度も安定し簡単です!
②下つけ糸として使う方法
写真右側の通りです。
水中糸との結束はクロス編み+アロンで対応。ナイロン系のラインや第四のラインなど結べるラインなら電車結びで大丈夫です!
号数の選び方ですが、基本は0.3号でほぼほぼ大丈夫だと思います。
状況にもよりますが泳がせ釣りの展開がある状況なら0.2号がオススメ!
逆にオモリを常用する状況や20㎝以上がバンバン掛かる状況なら0.4号以上が良いと思います!
難点としてはエビになったりすると結構縮れる。。。
縮れた所で変に切れたりといったことは今のところないので気にしなければ大丈夫(笑)
気になる方はハナカン周りを長めにとるなど工夫をしてみてください!
①、②どちらもシーズンスタートから何回か使ってみましたが前アタリの出方は大きくなります!
普段の釣りで前アタリが分からないという方は使ってみてはいかがでしょうか?
例年通りならあと1週間程で梅雨明け!
どの河川も高水が続いていますが盛期が待ち遠しいです!
釣り大好きスタッフが集めた新鮮な釣り情報がいっぱい!釣果情報新着一覧はこちら!