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こんにちは、静岡オフショアの山本です。
今回は基本に立ち返り、ルアーの結び方(ノット)をご紹介いたします!
★イモムシノット★
ジギングやキャスティングなど、強度重視の釣りに最適です!
溶接リング・スイベルやスナップなどの接続に使用します。
直線強度が強いことはもちろん、編み込み回数を増やして
タチウオやサワラなどの歯対策とする場合も効果的なノットです。
近海ジギングから対マグロまで、様々な大物狙いで通用します♪
私がこの結び方をしていると…その日は気合が入っている証拠です(笑)
★ユニノット★
強度は平均的ですが素早く結ぶことが出来、
交換頻度の高いタイラバにオススメなノットです!
必要十分の強度ですので、私はタイラバの場合はいつもユニノットです♪
※ちなみにルアーフィッシングで多用される方が多いクリンチノットですが…
ヘッドが結び目を通過したり回収時に衝撃がある為痛みが激しく、
タイラバで使用するとノットが抜けるトラブルが発生します…。
以上2つが、私も使用頻度の高い、信頼のルアー接続ノットです。
ノットに自信が無い方は是非お試しくださいね!
ちなみに、実際に試してみたいという方は…
釣り糸ブランドシーガーのサイトにて結び方が紹介されていますので、
ご参考になさってみてください♪
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