店舗ブログ

こんにちは！

イシグロ一宮店の大塚です。

今回は泳がせヒラメ仕掛けの

非常～にこだわった組み合わせをご紹介します。

使用するパーツはコチラ

・オーナー　ストロングフォース

・オーナー　Wクレン親子サルカン

・デュエル　魚に見えないピンクフロロハリス

・Tsulino　発光玉ソフト

・ササメ　カン付チヌ

・TOHO　フィッシングパール

・ササメ　ウキ止めゴム

仕掛けの特徴とこだわったポイントは～

①簡単に作成可能通して結ぶだけの簡単作業！船上でも楽に組むことができます。

②親張りにかかるとスライドして孫張りが接近してフッキングするのでキャッチ率が上がります。

③エサのサイズにより針間の長さを変えられるのでエサへの負担を減らせます。

また、状況に応じて孫張りのサイズを交換することが可能

④デュエル、魚に見えないピンクフロロを使用しているのでスレた魚や大物に効果絶大！

⑤オーナー、ストロングフォースSで四本針で掛かり重視！中太軸使用で巨ヒラメや青物にも対応！

⑥オーナー、Wクレン親子サルカン使用。仕掛けを投入、回収時にイワシは結構回転します。

ダブル回転でヨリを徹底的に排除。トラブルをなくします。

それでは作り方です。

　ハリスの端から

1、ウキ止めゴム

2、発光玉を刺した針

3、フィッシングパール

4、ウキ止めゴム

の順にとおしていきます。

孫針を結びます。

結び方は移動結びが強くて簡単なのでオススメです。

好みの長さにハリスをカットして親子サルカンと結びます。

あとは捨て糸と重りをつければ完成！

とても簡単にできますね♪

ハリスはヒラメ狙いで８号、青物で１２号ぐらいがオススメ。

ハリス号数に対してのウキ止めゴムの選択ですが

８号でLサイズ

１０号～１２号でLLサイズ

フィッシングパールは１号で１２号のハリスに通せます。

親針はヒラメで７号～８号。青物で９号

孫針はヒラメでSサイズ　。青物でMサイズがオススメですが

イワシの状態により変えても良いです。

実際に使用したところ非常に掛かりやすくバレにくいと感じました。

写真ではわかりずらいですが親針がスライドして孫針が掛かっています。

そしてエサのサイズですが

結構違いますね。

針間の長さを丁度よい長さに変えられるのでイワシへの負担も少なくできます。

また、エサの状態や対象魚により孫針をカットして結びなおせば変更できます。

例えば、イワシが弱っていると感じたらダブルフックや細軸のものに変えるなど、孫針を軽くする対応が取れます。

非常にオススメな組み合わせになりますので、イワシ泳がせ釣りに行かれる際はぜひお試しください！！

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