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こんにちは!「ベイトリールで絶対魚釣るマン」こと中居です。
今年もシマノの新製品発表がありましたが、
今年中居が注目する製品はコチラ!
「25アルデバランDC」
シマノの最小型ベイトキャスティングリールであるアルデバランシリーズに
DC搭載機種が登場とは、かなり予想外でびっくりされた方も多いのではないでしょうか?
こちらではシマノの公式情報および、テスターの黒田健史氏のブログなどの情報を元に、
個人的にグッときた点をご紹介していこうと思います。
個人的注目ポイントその①
「30mmの小口径スプールとDC」
今回のアルデバランDCは30㎜とかなり小さい径のスプールを搭載しており、
歴代アルデバランシリーズ同様軽量ルアーのキャスト性能に優れたモデルであるとのことです。
これにDCが合わさった事で、いままでブレーキ調整が難しかった軽いルアーでも快適に
キャスティングできることが期待できます。
個人的にはベイトシーバスやチニングでの
10g以下のルアーを使う状況にて活躍しそうに思います。
個人的注目ポイントその②
「I-DC5のブレーキ段階の見直し」
今回のアルデバランDCは24メタニウムDCと同様
「I-DC5」を搭載しているモデルとの事ですが、
24メタニウムではN、F、Pの各ラインごとに5段階の調整が可能で、
実質15段階のブレーキ設定でしたが、黒田氏いわく、
PEモードの最弱とFモードの最強でどっちがブレーキ力が強いのかわかりづらく、
また逆転現象も起きていたとの事で、
今回のアルデバランDCはブレーキ力順にL、M、Hの3モードに変更し
純粋な15段階のブレーキ設定に変更したとの事です。
これは実際分かりやすいし、今回のアルデバランDCは24メタDC同様、
内部を空けずに外側のダイヤルで
ブレーキモードの変更ができるので、
より使うルアーや投げるシチュエーションごとに調整がしやすくなっていると思います。
個人的注目ポイントその③
「DC搭載機種最軽量150g」
今回のアルデバランDCは自重150gとDCリールとしては24メタニウムDCの180gを
大幅に更新しました。
中居は去年でた24メタニウムDCを実際使っていまして、
いままでエクスセンスDCやアンタレスDCなどメインに使っていたこともあり、
メタニウムDCの軽さにはびっくりしました。
また改めて「軽さって正義だな」とも思いました。
特に8フィート以下のショートロッド
(個人的にはショアソルトにて8フィート以下はショートだと思っています)
を使っていると、自重が200gを超えてくると重さをより感じたり、バランスが悪く感じていました。
黒田さんも「軽さよりもバランス」とのことだったので、
使うロッドによっては軽くした方が良い(またはその逆)場合はもちろんありますので、
DCリールで軽さにおいて新しい選択肢ができたことは
個人的に非常に喜ばしい事だと思います。
さて、拙筆ではございますが個人的にアルデバランDCの気になった点を紹介しました。
アルデバランDCはHPを見る限り発売時期未定との事ですが、
彦根店では予約受付中!
お電話でもご予約できますので、
ご購入をお考えのお客様はぜひイシグロカインズモール彦根店まで!
TEL 0749-23-1496