店舗ブログ

皆様こんにちはこんばんは

いよいよ2025年春シマノ新製品情報が公開されましたね！

イシグロ鳴海店でこの新製品商戦に力を入れていて、もうすでに

【25ステラSW】【アンタレスシリーズ】と、【プレイズ4000】の特集記事（ブログ）を作成しております

ぜひご一読ください

さて、今回私が紹介するのは【バルケッタFカスタム】について―――――。

まずはシマノ公式サイトの紹介文を全文引用します。

ライトボートゲーム全般に対応する軽量カウンター付リールに、NEWフォールレバーを搭載。

ブレーキをかけてもハンドル回転が重くならず、仕掛けのフォール中のヒットからやり取りをスムーズに展開する。

ダブルハンドルのDHモデルは60㎜へロング化。150/151は同じく60㎜パワーハンドルかつC14+ノブを採用。

また巻上距離アラームでカウンターを見なくても音で誘い上げた距離を認識できる。

指定糸学習はPEラインの0.6、0.8、1.0、1.2、1.5号に対応。

メタルスッテゲームをはじめテンヤタチウオなど釣りのジャンルを超えて活躍する。

（シマノ公式HP）

はい。

要するに、すごいってことです。

上の解説文を見るに、この商品の見どころは「NEWフォールレバー」の搭載でしょうか

バルケッタシリーズはもともとオフショア用の汎用両軸リールですから、常に幅広いニーズに応える必要があります。

イカメタル・タイラバ・バチコン・タチウオテンヤ、カットウなどなど……

中にはフォールで誘う釣りも少なくないこれらの用途では、フォールスピードを調整できるということは、

爆釣するにあたって大きなファクターに成り得ます。

結局スプールを指で押さえたり、を締め糸の放出を制限したりすれば良い、という意見もありますが、

フォールスピードやヒットレンジの把握によりヒットパターンを再現すること（再現性）を視野に入れれば

「フォールレバーの搭載」は嬉しい機能だと言えます

加えてそのフォールレバーが操作の邪魔にならないよう、配置・形状にもこだわっているようで、

「上面にくぼみ」を持たせた「幅広い形状」により、カウンターを見る際に邪魔をせず、ワンタッチで動かし易いという意味で

操作性も向上しているそうです。

オフショア用汎用両軸リールの一角を担う、良い性能に仕上がっていそうな感じがしますね

ボディも黒が基調となっているので、竿を選ばなさそうですし、はやく実物を触ってみたいです

イシグロ鳴海店ではシマノ・ダイワ新製品の受注を承っております

入口付近には新製品それぞれの写真と紹介文とが、ずらっと一覧できる特設コーナーも設けておりますので

ご来店の際は是非ご覧下さい。

それでは