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夏のレジャーシーズン真っただ中ですね!
伊豆エリアではアカハタやオオモンハタ等のハタ類、サバ、ワカシ、ソウダガツオ、ショゴ(カンパチ)などの小型青物から、シイラ、ワラサなどの中大型青物が狙い目のシーズンです。
ただしこの時期はレジャー、海水浴シーズンという事もあり…
■堤防は大混雑!
■普段は釣りが可能な場所、駐車可能な場所が封鎖!!
■駐車場が夜間閉鎖で朝夕のマヅメ時や夜釣りができない!!!
等々、窮屈な思いをする事も多いかと思います^^;
そんな時は地磯の釣りがオススメです!!
釣り場は伊東市内(当店から30分圏内)、富戸(ふと)、城ケ崎、八幡野エリアだけでも50ヵ所以上あり、駐車場や遊歩道が整備されている所も多いです。
これだけ多くの釣り場がありますので、特に混雑するお盆休みシーズンでもまず釣り場にあぶれる事はないでしょう。
ターゲットも堤防・港湾用タックルプラスアルファ程度の装備で釣れるアカハタや小型青物等も多いので、とくに難しい事はありません^^
今回はその装備について説明したいと思います!
まず必要なタックルの目安がこちら!
【20g前後を投げることができるタックル、30gがフルキャストできると尚良し!】
具体的にはライトショアジギングタックル、サーフタックル、硬めのシーバスタックル、硬めのエギングタックルで大丈夫です。
以上のタックルにPEラインの1号以上が巻いてあればハタや小型青物の釣りを楽しむことができます。
そしてタックル以上に大事なのが安全装備です。
磯場でグリップが効くスパイクシューズ(ブーツ)ともしもの時の浮力材式のフローティングベストは必須装備です。
ちなみに自動膨張式のフローティングベストは、落水時に気室が岩に触れて破裂してしまう危険性があるためNGです。
また浮力材にはプロテクターの役割もあるので転倒時の安全装備としても大事です。
最低限、この2つがあれば磯デビューは可能です。
どちらも入門グレードで揃えれば1万円ほどで揃える事ができます。
以上の装備に加え、頭部を保護する帽子とサングラス(偏光グラス)、手を保護するグローブ(手袋)、安全面を考えると長袖長ズボンのウェアがあると万全です。
また夏は紫外線対策グッズ、アームカバーやレッグカバー、フェイスカバーなどもあると良いでしょう。
更に安全面を考えると転倒事故防止のため、道具の運搬は両手を空けた状態で行いたいです。
■ロッドやランディングネット(玉網)はロッドケースやロッドカバーに入れるか、ロッドベルト+肩ベルトで束ねて肩掛け。
■リールやルアー等の小物はフローティングベストのポケットに収まる量に厳選するか、リュックサックや背負子で背中へ。
■クーラーボックスを持ってくなら背負子で背中へ。
以上のスタイルが万全です。
ただし、磯までの道が整備されていて歩きやすい釣り場ならロッドかクーラーボックスのどちらかは手持ちで、片手を空けておけば良いでしょう。
その場合のクーラーボックスは軽量なソフトクーラーバッグが良いでしょう。←石橋流の魚持ち帰り術公開中!詳しくは写真をタップ!!
【Tsulino ソフトクーラーバッグ】
10L、20L、45Lのラインナップがあります。
ソフトクーラーの中ではトップクラスの断熱材の厚さで、半日程度の釣りなら十分持つレベルの保冷力がありオススメです。
またモールシステムを採用しており、後付けの小物ポーチなども取り付け可能なので、道具入れとしても使うことができます。
以上で装備が揃いました!
また装備以外にも大事なことがひとつ。
安全第一で釣りをしましょう。
釣り場によっては険しい岩場を歩く事もあるので道中にも注意が必要です。
スパイクシューズを正しく履いていたとしても、ピンスパイク底のシューズはゴロタ(丸石)やツルっとした岩盤の上では滑りやすかったり、フェルトスパイク底のシューズは泥や落ち葉の上では滑りやすかったりするので慎重に行動しましょう。
また無事釣り場に着いても、気象条件によっては高波等の危険性もあるので周囲の状況には常に気を配り、天気予報も小まめに確認しておきましょう。
特に夏場は台風の動向には注意が必要です。
少しでも危ないなと思ったら潔く退くのが鉄則です。
また可能なら複数人で行動しましょう。
もしもの事故の際はもちろん、ちょっとしたトラブルの際も同行者がいると安心です。
(一人で夜釣りに行ったらヘッドライトが壊れて帰り道に難儀した…というようなトラブルも時折聞きます^^;)
そしてもしもの事故の際には海上保安庁の緊急通報ダイヤル「118」へ連絡しましょう。
またいつでもダイヤルできるよう、スマホは防水パックに入れる等の対策をしておきたいです。
以上、万全の装備と心構えで釣りを楽しみたいものです^^
あとは釣り場選びですが…
地磯の釣り場紹介は当店のブログ記事【東伊豆地磯十選】にてご紹介しております。
掲載ポイント全てに駐車場があり、入磯ルートも紹介しています。
ぜひご参照下さいませ^^
その他最新情報等、詳しくは店頭にてお尋ね下さい^^
お客様の釣りプランに合わせてご提案いたします。
地磯へ行ってみたいけど、どこへ行ったらよいかわからない・・・。
そんな方のためにイシグロ伊東店おすすめの地磯を10か所ピックアップ!
どこも駐車場あり、エントリーしやすく実績も出ているポイントになっております。ぜひご覧ください。
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