スタッフ安井です。
今回は梅雨の晴れ間を狙って、名古屋港周辺のボートゲームに行ってきました!
ボートシーバスガイド船「FEEDLOT」様にお世話になり
朝まで降り続いた雨が止んだAM10:00スタート!
今回狙うのは「マゴチ」6月は比較的大型が狙えるベストシーズンです。
使用するルアーはこんな感じ・・・
メガバス「スーパースピンドルSW4インチ」+Tsulino「SWデルタヘッド20g」
ワームに関してはシャッドテール系の3.5インチ~4.0インチが基本となります。
ジグヘッドの重さは水深や潮流によって14g~24gくらいを使い分けていきますが
今回は20gからスタート。
最初は新舞子沖の水深12m~18mのカケアガリのエリアから
キャスト後着底させるのですが、底にベッタリのマゴチを狙うにはこの「着底」が非常に重要。
ジグヘッドの重さ選びも、この着底が認識出来る事がポイントになります。
着底後リールのハンドル分4~5回転スイミングさせた後、ハンドルを止めて底を取り直す・・の繰り返しが基本アクション、
すると早速来ました!!
マゴチGET!!首振りファイトで楽しませてくれました!
(ウエストタイプのライフジャケット着用しています。)
その後も沖のブレイクエリアで仲間にも!
ヒット時間は10:30~12:00 この日は満潮がちょうどAM9:00頃だったので、
下げが効き始めたタイミングにアタリが多くなりました。
その後は岸寄りのポイントへ移動・・
水深が2m~8mくらいのポイントへ
岸寄りのポイントでもGETできました!
水深の浅いポイントではジグヘッドの重さを14gに変更。
着底が分かることが重要ですが、ジグヘッドは重くなるほどバラシが増えるので
(特にファイト中頭を左右に振るマゴチは、ジグヘッドが重くなると飛ばされやすくなります。)
やはり、ポイントの水深や潮の流れの速さで使い分けることが釣果を伸ばすコツになります。
ジグヘッドの重さは使い分けが重要。
Tsulino「SWデルタヘッド」はそのヘッド形状がスイミング姿勢を安定させる為
ワームのポテンシャルを最大限に発揮できますよ。
今回も無事にマゴチゲットすることが出来ました!
マゴチは晩秋まで楽しむことが出来ますが、比較的サイズの良いのが初夏の今!
ボートはもちろん、知多半島や三河湾ではショアからも釣れていますよ、
是非お出かけください♪
スタッフ安井