こんにちは!
商品企画課のスガハラです。
2/25、前回の釣行に味をしめ、再び天竜川水系の売木川へ行ってきました。
今回も前回好調だった、水深が深い淵が連続する中流域へ入渓しました。
前回はルアーをキャストすると複数のアマゴがチェイスしてきたポイントで中々反応が得られず、たまにチェイスがあっても一瞬反応するもののすぐに追うのを辞めてしまう状況でした。
淵の底をよく見てみると、アマゴが底のべったりにいてほとんど動いていないのが見えます。現地は前日に雪が降り、かなり冷え込んだのか、前回より明らかに魚の活性が低い状態でした。
ルアーを流翠47HSにしボトム付近まで沈め、ボトムにへばりついているアマゴの鼻先をかすめるように通すとようやくルアーにアタック!
かわいいサイズでしたが、何とか1匹目をゲットできました。
ヒットルアー
そして今回もロッドはもうすぐ発売予定の
Tsulino KAHUNA STREAM HUNT 462UL
を使用しました。キャストフィールが良く、狙ったピンポイントにキャストできるだけでなく、硬すぎず、柔らかすぎずの抜群の調子で、ボトム付近のルアーにも繊細なアクションを付ける事ができ、この1匹目の釣果に繋がりました。
いよいよ来月(3月中旬予定)発売予定です!ご期待ください♪
1匹目を釣った後、しばらくは魚の反応が無くなりましたが、時間が正午をまわり気温が上がると魚の活性も上がってきたようで、極端に水深のあるポイント以外でもルアーを追ってくるアマゴが見られるようになりました。
この川に来たのは2回目ですが、良いポイントにはしっかり魚がいる川のようで、ここぞというポイントで2匹目がヒットしました。
ヒットルアー
続けて同じポイントでもう1匹追加
ヒットルアー
本当に流翠はこの厳しい厳寒期でも結果を出してくれます♪
この後しばらく釣り上ると、川通しで釣り上れなくなってしまった為、ここで納竿としました。
気づけばもう2月も終わり3月に入ろうとしています。
3月になれば多くの河川で渓流釣りが解禁になります。暖かい日が続けば魚の活性が上がり魚ももっと釣りやすくなりますので、ぜひ渓流魚を狙いに行ってみて下さい♪
Tsulino使用アイテム
魚を傷つけにくいラバーコート仕様
ランディングネットの持ち運びに使用。
ランディングネットの携行に便利。
使用する際はマグネット部分を外して瞬時に使用できます。
山の中はまだまだ寒いので防寒グローブは必須です。
防寒はもちろん手の保護、魚の保護にも役立ちます。
↓Tsulino公式インスタグラムはじめました! 新着アイテムはコチラをチェック!