釣りを楽しむ
釣りを知る
店舗情報
セール・イベント
ログイン
イシグロメンバーズ会員ご登録でオンラインショップでのお買い物が楽しめます。
店舗ご利用のお客様は、アプリダウンロードでより便利にお得に、お買い物いただけます。
検索
店舗情報
閉じる
船からのエギングで狙う高級イカ アオリイカ はスピニングタックルで手軽に狙う事が出来ます。
基本となる動作は「底を取る」「シャクる」「待つ」の3つだけ。
エギは専用モデルで30g~40g前後と軽く、初心者でも手軽に始められる船イカ釣りの一つになります。
ターゲットのアオリイカは1年で生涯を終える沿岸部を中心として生息するイカになります。春、水温が16℃を上回るタイミングで産卵を意識した大型の個体が沿岸部を回遊し始めます。
産卵のピークが6月前後。このタイミングからふ化、成長期にあたる秋までがオフシーズンとなり秋の中小型狙い、冬の深場大型狙いまで楽しむ事が出来ます。
生息する海域の水温と釣況が密接するアオリイカでは沿岸部の水温変動に注意する事がポイント。16℃を超えるようになると産卵活動のピークとなり20℃~23℃前後がふ化~捕食活動のピーク。
ティップランエギングでは晩春や秋、遅れて生まれた個体や成長が速い個体で1キロを超える大型に出会えるチャンスがあります
釣りが出来る時期や期間が決められている釣り場があります。
マイボート等で釣行する場合は確認の上、釣りをお楽しみ下さい。
また、短期間で成長するアオリイカは小型サイズでも積極的にエギにアタックしてくる個体もいます。
1.5m~1.8m ティップラン専用ロッド
スピニングリール#2500~3000 DH(ダブルハンドル)可
PEライン0.5~0.6号 150~200m
フロロ8lb(2号)~10lb(2.5号)2m~3m ※予備も用意
ティップラン専用エギ3.0~3.5号(30g~40g)
カンナ用墨とり(歯ブラシ可)・クーラーボックス・保冷剤等・救命胴衣・帽子・偏光レンズ・冬期は防寒・グローブ類
主に狙う水深は時期によって10m~50mの間 最も釣りやすい深さが20m~30m水深となります。この水深でPEライン0.5号とティップラン専用エギの30g前後の組み合わせを基準とします。
この中で潮の流れが速い、うねりの有無により重さを40g前後まで交換します。基準とする重さに状況に応じて重さを追加できるアイテムも各社揃えています
ティップランに使用するエギのカラーは時間帯と潮色によって使い分けます。
早朝や夕まず目の高活性時にはピンク、オレンジといった派手目の色、暗い時間帯での釣りが長く出来る場合(ナイトティップラン、晩秋や冬季などの日の上りが遅い時)は夜光カラーも効果的です。他、実績カラーとして挙げられるものとしてパープル、グリーン、ブラウンカラーなどが挙げられます
釣り人は船の片方の釣り座に並んで乗り、船に引かれる形でポイントにエギが流れていくイメージになります。その日の潮や船が受ける風により一定の速度、方向で流されていく為エギに掛かる抵抗も一定になりアオリイカがエギにアタックする変化をとらえやすくなります。
▶「ドテラ流し」とは?…アンカーやスパンカー(潮帆)をあえて使わず風や潮の流れに任せて船を流していくこと。
基本タックルでPEラインが太すぎる、リーダーが太すぎる、エギか軽すぎると着底が分かりにくいので注意します。
アオリイカは一旦エギに抱き着くとトンビと言われるクチバシでエギに嚙みついてきます。フグやエソなど歯の荒い魚類にアタックされる事もありますがエギの布地の傷は細かくチェックしましょう。
アオリイカは触腕と呼ばれる部位を伸ばして餌を捕食しています。触腕には餌として判断できる機能があると呼ばれおりエギにアオリイカが好むオイルをエギに馴染ませる事で釣果UPにつなげる事が出来ます。
大きなイカは締めるポイントが2か所!イカは真水や海水につけない方がより美味しく持ち帰れます!。
「 釣りすぎ注意 」 食べる分だけキープ。その他はキャッチ&リリースを
釣りの仕掛けやタックルには地域差がある場合がございます。釣りをする場所にあった道具や仕掛けをご用意ください。
※ ページの内容は予告なく変更する事がございます。予めご了承下さい。
ライフジャケットの着用義務があります
釣りやレジャーで貸し船・遊漁船・プレジャーボート・水上オートバイに乗船される方は法令によりライフジャケット着用の義務があります。
★釣りや川遊び、潮干狩りなどに活躍するお子様用のフローティングベスト「 Tsulinoジュニアフローティングベスト 」
★釣り初心者にもわかりやすく各釣魚別に釣り方を解説します!「はじめての釣り手引き」
釣りには専門的な用語がいっぱい。最初は難しいけど覚えるとさらに面白い釣りの世界が広がりますよ。
わからない釣り用語を聞いたらまずここで調べて覚えましょう♪
釣りには専門的な用語がいっぱい。最初は難しいけど覚えるとさらに面白い釣りの世界が広がりますよ。
わからない釣り用語を聞いたらまずここで調べて覚えましょう♪ルアー編です。