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ティップランエギング

ティップランエギング

船からのエギングでアオリイカを狙う!
ティップランエギング

ティップランエギング

船からのエギングで狙う高級イカ アオリイカスピニングタックルで手軽に狙う事が出来ます。
基本となる動作は「底を取る」「シャクる」「待つ」の3つだけ。
エギは専用モデルで30g~40g前後と軽く、初心者でも手軽に始められる船イカ釣りの一つになります。

アオリイカについて

ターゲットのアオリイカは1年で生涯を終える沿岸部を中心として生息するイカになります。春、水温が16℃を上回るタイミングで産卵を意識した大型の個体が沿岸部を回遊し始めます。
産卵のピークが6月前後。このタイミングからふ化、成長期にあたる秋までがオフシーズンとなり秋の中小型狙い、冬の深場大型狙いまで楽しむ事が出来ます。

生息する海域の水温と釣況が密接するアオリイカでは沿岸部の水温変動に注意する事がポイント。16℃を超えるようになると産卵活動のピークとなり20℃~23℃前後がふ化~捕食活動のピーク。

11月~水温が18℃前後のタイミング5か月前後で胴長が25㎝前後まで成長する頃が数釣りのベストシーズンになります。

ティップランエギングでは晩春や秋、遅れて生まれた個体や成長が速い個体で1キロを超える大型に出会えるチャンスがあります

アオリイカ釣りの注意点

アオリイカは地域により漁業権魚種になっている所があります。

釣りが出来る時期や期間が決められている釣り場があります。
マイボート等で釣行する場合は確認の上、釣りをお楽しみ下さい。

また、短期間で成長するアオリイカは小型サイズでも積極的にエギにアタックしてくる個体もいます。

胴長13㎝を下回る小型サイズは直接触れないようにやさしくリリースを心がけましょう。




もくじ
  1. ティップランエギングのタックル
  2. エギの重さの目安、カラーについて
  3. 釣り方 基本動作
  4. 釣り方 取り込み
  5. エギのチェックをこまめに
  6. エギのチューニング



ティップランエギングのタックル

ロッド

1.5m~1.8m ティップラン専用ロッド

リール

スピニングリール#2500~3000 DH(ダブルハンドル)可

ライン

PEライン0.5~0.6号 150~200m

リーダー

フロロ8lb(2号)~10lb(2.5号)2m~3m ※予備も用意

エギ

ティップラン専用エギ3.0~3.5号(30g~40g)

その他 持ち物

カンナ用墨とり(歯ブラシ可)・クーラーボックス・保冷剤等・救命胴衣・帽子・偏光レンズ・冬期は防寒・グローブ類




エギの重さの目安、カラーについて

主に狙う水深は時期によって10m~50mの間 最も釣りやすい深さが20m~30m水深となります。この水深でPEライン0.5号とティップラン専用エギの30g前後の組み合わせを基準とします。
この中で潮の流れが速い、うねりの有無により重さを40g前後まで交換します。基準とする重さに状況に応じて重さを追加できるアイテムも各社揃えています

ティップランに使用するエギのカラーは時間帯と潮色によって使い分けます。

早朝や夕まず目の高活性時にはピンク、オレンジといった派手目の色、暗い時間帯での釣りが長く出来る場合(ナイトティップラン、晩秋や冬季などの日の上りが遅い時)は夜光カラーも効果的です。他、実績カラーとして挙げられるものとしてパープル、グリーン、ブラウンカラーなどが挙げられます



ティップランエギングの釣り方

ティップランはドテラ流しが基本になります。

釣り人は船の片方の釣り座に並んで乗り、船に引かれる形でポイントにエギが流れていくイメージになります。その日の潮や船が受ける風により一定の速度、方向で流されていく為エギに掛かる抵抗も一定になりアオリイカがエギにアタックする変化をとらえやすくなります。

▶「ドテラ流し」とは?…アンカーやスパンカー(潮帆)をあえて使わず風や潮の流れに任せて船を流していくこと。

基本動作は『底を取る』『シャクる』『待つ』の3つ。

基本タックルでPEラインが太すぎる、リーダーが太すぎる、エギか軽すぎると着底が分かりにくいので注意します。



(1)足元からエギを投入し着底させます。着底の瞬間が分かるように竿先でひらがなの「し」を描くイメージで糸を送り出します。



(2)糸が出ていかなくなったタイミングでベールを返して素早く糸ふけをとり、竿先が空を切る音がする強さでシャクリます。シャクリを入れる目的は主に2つ。一つはエギを左右に水平に使い角度で移動させる(ダートアクション)と糸ふけの回収になります。



(3)シャクリの動作が終わったら竿先を下げてエギを静止する。この時に波の上下でエギがぶれないように竿先をコントロールするのがポイント。船の揺れに対して竿先がぶれないように竿は握らずに指の間に添える程度に持ち手首で揺れを吸収してエギを安定させます。




(4)一流し2回~3回でエギを回収し再び足元から入れなおしていきます。基本的に足元が攻められていないフレッシュなポイントになるのでアタリが少ない場合には投入回数を増やし流しすぎないのがポイントです。着底のタイミングが変わらないようならエギの色をローテーションする。着底スピードが変わってきたら水深に応じてエギの重さを変えます。また釣り始めと比べて風が当たる強さで船の移動スピードが変わる事から重さを変えます



(5)アタリはエギのテンションが乗っている竿先が戻る、弾かれるようにぶれるような小さなものになります。アタリを感じたら即合わせがポイント。イカの乗りが確認出来たら一定速度で巻いてきます。
エギの針の部分はカエシがないので糸が緩むとイカがばれてしまいます。船の揺れに合わせてイカに掛かっているテンションが抜けないように竿の角度を注意しながら一定速度で巻いてきます。



ワンポイントアドバイス

(1)エギのチェックをこまめに

アオリイカは一旦エギに抱き着くとトンビと言われるクチバシでエギに嚙みついてきます。フグやエソなど歯の荒い魚類にアタックされる事もありますがエギの布地の傷は細かくチェックしましょう。




(2)エギのチューニング

アオリイカは触腕と呼ばれる部位を伸ばして餌を捕食しています。触腕には餌として判断できる機能があると呼ばれおりエギにアオリイカが好むオイルをエギに馴染ませる事で釣果UPにつなげる事が出来ます。

関連リンク:ニオイで寄せる 魚油系集魚剤 Tsulino マジックエキストラフィッシュオイル





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