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【イシグロ伊東店】流行中!伊豆半島ミドルゲームのススメ

2025/07/04
  • 85 view
  • 釣り方

ここ最近耳にする機会が増えてきた新たな釣りスタイル!

【ミドルゲーム】、伊豆エリアでも流行中です!!



タックルはライトソルトタックル以上、シーバスタックル未満のパワークラスを使用!









5~20gほどのルアー、主にワームを使用しアカハタ等の根魚やイサキ、マダイ、マゴチ、小型青物など多魚種を狙うスタイルです。

ちなみにこの春から夏にかけて、地磯のエサ釣りでメジナを狙っていた方々よりマダイの釣果を聞く事が多かったです!ここ最近はイワシが多く回遊しているのでルアーでもチャンスがありそうです^^

また地元船宿の船長さんより、今期はマゴチが非常に多いとの話も!伊豆エリアではマイナーなターゲットなのでライバルが少なくチャンスです^^





釣り場は堤防に限らず小磯ゴロタサーフなどライトソルトタックルでは攻略が難しかった中遠距離戦までが射程圏内です。





具体的なタックル構成がこちら!

【ロッド】7~8ftクラス キャストMax20g前後の専用ロッドのほか、硬めのライトソルトロッド、柔らかめのエギングロッドなど
【リール】スピニング 2500~C3000(3000C)番
【ライン】PE0.4~0.8号 + リーダー2~4号(8~16lb)

この構成なら釣り場を選ばず多魚種を釣ることができます。






ルアーは前述の通りワームがメインですが、メタルジグ等のメタル系や各種プラグも揃えておくと幅広い魚種、釣り場に対応ができます。




【ワーム】サイズは2~3インチ(約5~7.5cm)、対象魚やベイトに合わせてシャッドテールやグラブ(カーリーテール)、クロー(ホッグ)などを使用。
【リグ】ジグヘッドリグ、もしくはテキサスリグやフリーリグなど、水深や距離に応じて5~20gくらいを使用。





【その他メタル系】Max20g位までのメタルジグスピンテールメタルバイブなど、ワームでは届かない遠距離、深場を攻める時に活躍します。




【その他プラグ系】5~10cmくらいまでのトップウォーター(ペンシルやポッパー)、シンキングペンシルミノーなど、ワームより浅い層を狙う時に活躍します。




魚種も前述の通り…
 アカハタ 
 オオモンハタ 
 カサゴ 
 イサキ 
 マダイ 
 カマス 
 シーバス(ヒラスズキ) 
 ヒラメ 
 マゴチ 
 サバ 
 ソウダガツオ 
 ワカシ・イナダ 
 ショゴ(小型カンパチ) 
等々、1kg前後のサイズならこのパワークラスのタックルで楽しめます。





いずれもキモになるのが イワシの回遊 です!

特にイサキやマダイなど普段は沖の深場にいる魚が接岸する条件としては、イワシの回遊が絶対です。

イワシの群れが留まると対象魚も留まるので釣りやすくなり、また数釣りも可能になります。

オオモンハタやヒラメ、マゴチ、シーバス、イサキ、マダイ等は伊豆エリアでも比較的難易度が高めのターゲットですが、イワシの回遊があると格段に釣りやすくなります。

アカハタやカサゴはイワシに依存しませんが、イワシがいるとよりイージーになります。

2025年はここ数年でもトップクラスにイワシの回遊が多く狙い目です!!





手堅く釣るなら魚種は アカハタ・カサゴ 狙いがオススメです!

アカハタは真冬以外カサゴは通年がシーズンです。

アカハタは25cm前後カサゴは20cm前後がレギュラーサイズです。

釣り場は堤防小磯ゴロタなど、海底に起伏がある外洋寄りの釣り場が狙い目です。

堤防で狙う場合、伊豆エリアの堤防は底が砂地の場合が多いので、釣り場選びがより大事になります。

具体的には 磯とゴロタの海岸が続く中にポツンとある漁港 が狙い目です。

またこの条件の堤防ならイサキやマダイ、オオモンハタなど多魚種のチャンスもあるので同条件の釣り場をいくつか目星を付けておくと良いでしょう。

具体的な釣り場選びは店頭にてお尋ね下さい。最新情報を踏まえてご案内致します^^



アカハタ・カサゴ狙いで人気のワームがこちら!


[シャッドテールワーム] レイン ロックバイブシャッドSW 3インチ
→この釣りの基本になるイワシのシルエットに似た細身のシャッドテールワームです。
伊豆エリアでは元々カマス用として人気でしたが、多魚種に使えてコストパフォーマンスも抜群で人気沸騰中です。


[シャッドテールワーム] ケイテック スイングインパクト 2.5インチ&3インチ
→スタッフ石橋愛用のシャッドテールワームです!
超ソフト素材で喰い込みが良く、喰いが渋い時に活躍します。


[シャッドテールワーム] Tsulino SWフィネスシャッド 3.5インチ
→同じくシャッドテールワームですが、この中では一番ボリュームがありテールも大きく、アピール力が強いので大型狙いに強いワームです。
また喰いが渋い時は2.5~3インチ位になるように頭をカットして使用すると、アピール力をキープしたままより喰わせやすくなるのでお試し下さい^^

以上のワームに合わせるリグがこちら!


[ジグヘッドリグ] デコイ ボトムドライブ 5g 7g 10g
→根掛かりの少ない釣り場なら掛かりの良いジグヘッドがオススメです。
2.5~3インチクラスのワームとバランスの良いフックで根魚に限らず多魚種で活躍します。
またヘッド下部にアイがあるのでアシストフックやブレードを装着するなどのカスタムも可能です。

 
[テキサス系リグ] ジャングルジム ビーンズ 5g 7g 10g 14g 21g
→根掛かりの多い釣り場はフリーリグ(テキサス系リグ)がオススメです。
涙滴型が特徴のビーンズシンカーは一般的なバレットシンカーと比べ根掛かりが少なく、根掛かったとしても外しやすいのが特徴です。
合わせるオフセットフックはワームサイズに合わせ、2インチなら#4前後、2.5インチなら#2前後、3インチなら#1前後がオススメです。



またワームで攻略が難しい場面、主に遠距離、深場狙いにメタル系ルアーがあると良いでしょう


[メタルジグ] Tsulino メタルランナーリブート 10g 15g 20g
→圧倒的飛距離と沈みの速さで沖の深場を狙い撃てます。
そのまま使っても良いですが、デコイ ブレードトレブルを装着したブレードチューンもオススメです。


[スピンテール] Tsulino サーチブレイド 7g 10g 14g 20g
→ジグに迫る飛距離を出しつつ、ジグよりゆっくり誘えるのがメリットです。
使い方もタダ巻きで良いので簡単です。


[メタルバイブ] Tsulino キャプチャード 6g 10g 14g 20g
→用途はスピンテールと同じですが、より飛距離が出て沈みが速く、速いスピードでも使えるのが特徴です。

以上のように、ワームとメタル系ルアーはアカハタ・カサゴ狙いは勿論、他魚種を狙うにも必携といって良いでしょう。



アカハタ・カサゴ狙いにはプラグを使う場面は少ないですが、同じ釣り場でシーバス(ヒラスズキ)や小型青物などが表層を回遊している時は各種プラグもあると良いでしょう。


[トップウォーター(ポッパー)] Tsulino マジックポップ 65(6.8g) 85(15g)
→シーバス(ヒラスズキ)や青物がイワシに着いて水面上でボイルしている時はトップウォーターがオススメです。
ポッパーはアピール力が強く、広範囲から魚を呼ぶことができます。


[シンキングペンシル] Tsulino フレアー 65(7g) 80(11.5g)
[シンキングペンシル] Tsulino グレートディスタンス 77(20g)
→トップウォーターより僅かに下の層、水面直下を狙うにはシンキングペンシルがオススメです。
またわざと水面に飛び出すスピードで動かし、トップウォーター的に誘う事も可能です。
ゆっくりめのアクションで狙うならフレアー、速めのアクションで狙うならグレートディスタンスというように使い分けましょう。


[シンキングペンシル] Tsulino ドリフトシーカー 72S(14g)
→特殊タイプのリップ付きシンキングペンシルでミノー並みに浮き上がりづらく、更に一枚下の層を引く事ができます。
また通常のシンキングペンシルが水面から飛び出してしまいやすい、足場の高い釣り場でも足元まで泳がせる事ができるので、特にヒラスズキ狙いで活躍するタイプです。


[シンキングミノー] Tsulino バレットミノー 58S(11g)
→このサイズのミノーとしてはトップクラスの飛距離と沈みの速さで、シンキングペンシルより深い中層を引く事ができます。
またシンキングペンシルより巻き抵抗がブルブルと大きく、操作している感覚が掴みやすいので初心者の方にもオススメです。
魚種も問わずプラグの中でも万能といえるルアーです。


[バイブレーション] Tsulino シャープシューター 55(10g) 65(15g)
→前述のキャプチャード(メタルバイブ)と違い、樹脂製のバイブレーションです。
飛距離を出しつつもゆっくり引く事ができ、ワームに近い使い方が可能です。
こちらもシーバス(ヒラスズキ)狙いで人気のルアーです。

以上のプラグも揃えておくとより多くの魚種を狙えます。

ただこれだけ多くのルアーを揃えるとなると予算が…という方もいらっしゃるかと思います。

大手メーカー製のプラグが1個1,500円前後するなか、何とTsulinoシリーズで揃えると1個715円から825円で揃える事ができます!

どうしても根周りを狙うと根掛かりが付きものなので、高額プラグを少ししか持っていけないよりはコスパに優れたプラグで余裕を持った数を持って行った方が釣果を伸ばせるでしょう^^




ロッドは多彩なルアーを扱える汎用性の高いものが良いでしょう。

前述のように柔らかめのエギングロッドでも良いですが、多くのエギングロッドは8ft中盤なのでもう少し短めロッド、7ftクラスの方が小技が効くので有利です。

またライトソルトロッドを使用するにしても相応に硬めのものでないと竿先が柔らかすぎて、遠投やアクションを付ける釣りが苦手です。

その用途で丁度良いロッドがこちら!


Tsulino KAHUNA SHORE VERSATILE 762ML-S & 710ML-T

7ft後半で飛距離と操作性のバランスに優れたショア用万能ロッドです。

762ML-Sはソリッド(軟調)穂先でキャストMax18g、ワームの釣りやタダ巻き向きです。

710ML-Tはチューブラー(硬調)穂先でキャストMax20gのメタル系、プラグの釣りやアクションを付ける釣り向きなので釣りスタイルに応じて選びましょう。

迷ったら大は小を兼ねるの考えで710ML-Tがオススメです。



いずれのロッドでも合わせるリールは2500番クラスがオススメです。

できれば軽量(目安200g以下)が理想です。


ダイワ 25カルディア LT2500S-XH (180g)
→軽さはもちろん、どうしても細糸が前提になり、場合によっては想定外の大物とファイトする事もあるので、巻き上げ力とドラグ性能に優れた中級機種以上がオススメです。
ただしそのハイスペックなモデルは実売2.5万円よりと、入門に揃えるには抵抗がある方も多いかと思います^^;

コスパ重視で揃えるならこちら!


Tsulino TYSON 2500S-XH
→自重239gと若干重ためですが十分なスペックを備えます。
特に前述の25カルディア(5kg)を凌ぐ最大ドラグ力8kgは驚異的です。(※ドラグ力が高いという事はドラグを調整できる幅が広いと言えます。)
この必要十分なスペックで税込7,590円と驚異のコストパフォーマンスが魅力です。




以上のリールにラインはPEラインを150mほど巻いておきましょう。

ショックリーダーの太さはPEラインの4~5倍が目安です。
またショックリーダーの素材は底付近を攻める事が多いので根ズレに強いフロロカーボンがオススメです。

[飛距離・操作性重視] PE0.4号 + ショックリーダー2号(8lb)
[バランス重視] PE0.6号 + ショックリーダー3号(12lb)
[耐久性重視] PE0.8号 + ショックリーダー4号(16lb)

以上のバランスで組んでおけば万全です^^





ちなみにミドルゲームタックルのパワークラスだと、掛かった魚を強引に抜き上げるのは危険です^^;

魚のサイズが1kgクラスになったらランディングネット(玉網)で取り込んだ方が良いでしょう。

 
Tsulino 陸っぱりランディングネットリブート 240・300 (シンプルなコスパ重視モデル)
Tsulino ランディングネットコンプリートリブート 300 (ワンタッチで折り畳み、またぶら下げて携行が可能なハイスペックモデル)

足場がそれほど高くない釣り場なら上記のような3mクラスのランディングネット、足場が高い釣り場なら5mクラスがあると良いでしょう。



あとは安全装備とウェア類を揃えるだけです。

もし今まで堤防のライトゲームが中心で、これから磯やゴロタにデビューしたいという方がいらっしゃいましたら最低限、浮力材タイプのフローティングベストとスパイクシューズは用意しましょう。


■浮力材式のフローティングベスト(※自動膨張式はNG)
もしもの落水時の浮力材としてはもちろん、転倒時のプロテクターとしても大事な装備です。
Tsulino ゲームベスト スリム など、収納力と可動域の大きさを備えたルアー用のモデルがオススメです。


■スパイクシューズ(スパイクブーツ)
→靴底がピンスパイク、フェルトスパイクの2種類があります。
ピンスパイクはゴツゴツとした岩向き、フェルトスパイクはツルっとした岩やゴロタ(丸石)向きです。
釣り場に降り立ってしまえば万能なのはフェルトスパイクですが、釣り場に向かうまでの道中の泥や落ち葉が堆積した地面は滑りやすいので注意が必要です。
また歩きやすさはシューズタイプが有利ですが、濡れたくない場合はブーツタイプでも良いでしょう。

また磯歩きの際はできるだけ両手を空けておきたいです。
荷物はできる限りバックパック(リュック)等のバッグにまとめ、どうしても手に持つにしてもロッドのみにしておきましょう。
またロッドを肩にたすき掛けができるショルダーベルトもありますが、特に仕舞寸法の長いロッドは枝や岩に引っ掛けて破損させてしまわないよう注意が必要です。
その点ロッドケースは安全ですが頑丈な物ほど重さがあるうえ、釣り場に着いた後には邪魔になるので好みが分かれるところです。

また安全に万全を期すならウェアは上下とも長袖で擦り傷や紫外線、虫刺され等から肌を保護、磯に手をついてしまった時の保護にグローブを装着、頭部を守るために帽子とサングラス(偏光グラス)があると良いでしょう。

その他の装備について詳しくは店頭にてお尋ね下さい^^



以上で伊豆エリアのミドルゲームに必要な物が揃いました!

釣果を伸ばすための釣り場選びや釣り場別の攻略法、また最新情報等は店頭にてお尋ね下さい。

お客様の釣りプランに合わせたご提案をさせて頂きます^^








地磯へ行ってみたいけど、どこへ行ったらよいかわからない・・・。

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