釣りを楽しむ
釣りを知る
店舗情報
セール・イベント
ログイン
イシグロメンバーズ会員ご登録でオンラインショップでのお買い物が楽しめます。
店舗ご利用のお客様は、アプリダウンロードでより便利にお得に、お買い物いただけます。
検索
店舗情報
閉じる
こんにちは 愛知エリアフィッシングアドバイザーの宮崎です。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、イシグロでは社員向けの釣り研修を開催しております。
「仕事で釣りができるなんて、なんてうらやましい」
なんていう声もチラホラ聞こえてきますが、それはそれでなかなか大変なんですよ(汗。
そんな釣り研修を9月18日に開催してきました。
対象社員は入社4年目までの、ある意味「若手」。
得意な釣種は自ら経験を重ね、知識を吸収して接客や商品の品揃えにその力を発揮してくれますが、それぞれ不得意な釣りがあったとしたら幅広いお客様に対応できず、皆さんのお役に立つことができません。
で、今回の釣種はブラックバス。
私も過去、ルアー担当をしていた時代があり、その頃は休みとなれば愛車を飛ばし、近隣のバスポイントを走り回ってルアーを投げておりました。
その頃に比べて今はバスを取り巻く環境も変化し、道具だけでなく釣り自体もどんどん細分化されてついていくのが精いっぱい。
いや、はっきり言ってついていけてない・・・
愛知エリアで最もブラックバスの釣りに造詣の深い西春店の加藤さんに講師をお願いしました。
加藤さんは愛知エリアのブラックバスのフィッシングマイスターとして頑張ってくれておりますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
この機会を借りて私自身もお勉強をさせていただきました♪
午前中は琵琶湖の畔に店を構えるイシグロ彦根店のバックルームにて机上講習、午後に琵琶湖畔の姉川河口周辺に移動をして実釣です。
実釣といっても12名という人数でまとまって同じポイントでルアーを投げ込めばバスへのプレッシャーも相当なもののはず。
もちろん釣れてくれるに越したことはありませんが、釣り研修ですから釣果は二の次ということで、加藤フィッシングマイスターが用意してくれたさまざまなタックルを全員で使いまわし、それぞれのタックルの使い心地を体感することを主体としてルアーを投げ倒してもらいました♪
そんな中でもどうにかこうにかバスの顔も見れ、釣り研修を終了。
そこそこ大きく見えるかもしれませんが、手の大きさと比較してもらえれば・・・(汗。
姉川河口での獲物はバス以外にも
ちょっとだけですがゴミ拾いをしましたが、あっという間に袋二つが満タンに
琵琶湖で釣りをされる皆さん、自分の出したゴミはちゃんと持ち帰りましょう。
できればちょっとだけでもいいですから、周りに落ちているゴミも一緒に持ち帰ってもらえればフィールドはどんどんきれいになるはず♪
皆さんのご協力をお願いいたします。