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こんにちは 愛知エリアフィッシングアドバイザーの宮崎です。
今年は暖かな冬とはいえ、朝晩は結構冷え込みますね。
このくらいの時期になると俄然熱を帯びて盛り上がってくるのがルアーで狙うメバルやカサゴゲームです。
寒くなるとどうしても釣れる魚が減ってくるんですが、寒い冬のナイトゲームで釣れるメバルやカサゴは貴重な遊び相手です♪
で、夜釣りの必需品といえばこれ!ヘッドライト♪
おそらく釣り人であればかなりの確率で持っているのではないかと思います。
でも、ヘッドライトを取り付ける場所って考えたことありますか?
ヘッドライトという名前がついていますから、やっぱりこんなふうに ↑ 頭に取り付けて使う方が多いと思いますが、私は頭には取り付けません。
では、どこに取り付けるかというと、首元にぶら下げて使うんです。
いうなれば「ネックライト」
夜釣りで明かりが必要な場面って、手元での作業を必要とするときですよね。
ということは、手元だけを照らすことが出来れば大丈夫なんです。
また、頭に取り付けた場合、ちょっとした首の動きで思わぬ方向に光が向いてしまったりします。
夜釣りの時のNG行動の一つ、海面を照らす・・・
特に周りに他の釣り人がいる時なんかは、マナーとして海面に照明を向けるなんていうことは絶対に避けなければいけませんが、ヘッドライトが頭についていると、これがなかなか大変なんです。
ちょっとした頭の角度や左右の動きで、思いもよらぬところを照らしてしまう・・・なんてことも起きがちです。
でも、ヘッドライトを首からぶらさげて使うと、照らすのは自分の胸元だけ。
ヘッドライトの明かりの角度を調整してさえおけば、他の釣り人に迷惑をかけることは殆どなくなります。
遠くを照らしたいときにはヘッドライトを手で対象の方向に向ければ済みます。
そうそう、頭にセットするためのベルトは頭を縦方向に固定するためのベルトがついているものですが、それは多くの場合、取り外すことが出来るようになっています。
万が一、取り外せないような作りになっていたら、縦方向のベルトは思い切ってハサミで切ってしまいましょう。
物によってはネックライト用のベルトを標準装備しているものもありますよ。
いかがでしょうか?
これまでヘッドライトをヘッドライトとして使われてこられた方で、なるほど!と思われた方は、是非「ネックライト」として使ってみてください。
きっとこれまで以上に使いやすくなると思いますよ♪
それにしても最近のヘッドライトは軽くて明るくて、耐久性もすごくて、中にはUSBで充電できるものもあったりと、進化していますね~。
すごいな~。